田渕理史
提供:JSCPB wiki
2020年3月11日 (水) 08:23時点におけるJSCPB-admin (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「タブチマサシ == プロフィール == * 氏名 - 田淵 理史 * よみ - たぶち まさし * 所属 - 米国ケース・ウェスタ…」)
プロフィール
- 氏名 - 田淵 理史
- よみ - たぶち まさし
- 所属 - 米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学系研究科神経科学部
- 連絡先(メールアドレス)- masashi.tabuchi(at)case.edu
- URL1 - http://tabuchilab.org/
- URL2 - http://mtbiolab.jp/
研究テーマ
- 概日リズムと睡眠をモデルとした脳機能の解明と制御
- 栄養依存的飢餓をモデルとした脳機能の解明と制御
- 神経変性疾患の病態生理の解明と制御
実験生物名
- カイコガ
- キイロショウジョウバエ
- ヒトiPS細胞由来神経細胞
論文、書籍、参考サイト
- 神経回路の自発活動パターンとその機能的役割 比較生理生化学 36(2):100-111. (2019).
- 睡眠の質は時計遺伝子に依存的な神経活動の発火パターンのゆらぎにより決まる ライフサイエンス新着論文レビュー http://first.lifesciencedb.jp/archives/18804
- タンパク質に対する要求はドーパミン作動性ニューロンの分枝に特異的な可塑性により符号化される ライフサイエンス新着論文レビュー http://first.lifesciencedb.jp/archives/16484
- ドーパミン作動性ニューロンの分枝特異的可塑性により符号化されるタンパク質要求 比較生理生化学 34(4):123-135. (2017).
- カイコガ触角葉における2種類の局所介在神経の電気生理学的解析 比較生理生化学 32(4):205-217.(2015).
- ショウジョウバエを用いたアルツハイマー病における睡眠剥奪の影響の解析 比較生理生化学 32(3):118-131.(2015).
その他
- 実験技術などの提供:昆虫の電気生理実験と解析,行動実験と解析,生化学・分子生物学実験
- 実験生物などの譲渡:応相談
- 高校などへの出張授業、講演、研究室見学などの可否:米国在住ですが日本帰国時でよければ対応します。
- 産学連携への対応:企業との共同研究にも対応いたします(現在,米国企業1社と共同研究中です)。
研究者からのコメント
米国在住ではありますが,スカイプなども可能ですので,まずはメールでお気軽にお問い合わせください。