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* 氏名 - 沼田英治
* 氏名 - 沼田英治
* よみ - ぬまた ひではる
* よみ - ぬまた ひではる
* 所属 - 大阪市立大学大学院理学研究科生物地球系
* 所属 - 京都大学大学院理学研究科動物学教室
* 連絡先 - numata(at)osaka-cu.ac.jp
* 連絡先 - numata(at)ethol.zool.kyoto-u.ac.jp
* URL - http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/biol/aphys/index.html
* URL1 - http://ethol.zool.kyoto-u.ac.jp/personal/Numata/numata.html
* URL2 - https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/hW9gX
 


== 研究テーマ ==
== 研究テーマ ==
季節適応の生理学
* 季節適応の生理学
* 生物学的時間設定機構


== 実験生物名 ==
== 実験生物名 ==
* [[ホソヘリカメムシ]] (''Riptortus pedestris'')
* ホソヘリカメムシ
* [[ヒメマルカツオブシムシ]] (''Anthrenus verbasci'')
* クサギカメムシ
* [[マングローブスズ]] (''Apteronemobius asahinai'')
* エンドウヒゲナガアブラムシ
* [[クマゼミ]] (''Cryptotympana facialis'')
* マダラスズ
* [[ルリキンバエ]] (''Protophormia terraenovae'')
* シバスズ
* [[ナミハダニ]] (''Tetranychus urticae'')
* マングローブスズ
* [[アジアカブトエビ]] (''Triops granarius'')
* カイコガ
* [[チャコウラナメクジ]] (''Lehmannia valentiana'')
* キアシアリガタバチ
 
== 論文、書籍、参考サイト ==
* Numata, H., Miyazaki, Y. and Ikeno, T. (2015) Common features in diverse insect clocks. Zoological Letters 1: 10. doi: 10.1186/s40851-014-0003-y
* Numata, H. and Helm, B. (eds.) (2014) Annual, Lunar and Tidal Clocks: Patterns and Mechanisms of Nature’s Enigmatic Rhythms. Springer, Tokyo.
* 沼田英治() (2014) 『昆虫の時計―分子から野外まで―』 北隆館
* 沼田英治 (2016) 『クマゼミから温暖化を考える』 岩波書店
 


== その他 ==
== その他 ==
 
日本学術会議全国縦断サイエンスカフェに取り組んでいます(http://www.scj.go.jp/ja/event/cfmap.html)。
そのほかの講演や出張授業にも積極的に対応いたします。


== 研究者からのコメント ==
== 研究者からのコメント ==
(未記入)
生理学と行動学、生態学のかけはしになりたいと考えています。
若い人たちに生物学の純粋なおもしろさを知ってもらいたいと考えています。
日本における研究者のジェンダーバランスの是正に努力したいと考えています。

2018年2月13日 (火) 09:56時点における最新版

プロフィール


研究テーマ

  • 季節適応の生理学
  • 生物学的時間設定機構

実験生物名

  • ホソヘリカメムシ
  • クサギカメムシ
  • エンドウヒゲナガアブラムシ
  • マダラスズ
  • シバスズ
  • マングローブスズ
  • カイコガ
  • キアシアリガタバチ

論文、書籍、参考サイト

  • Numata, H., Miyazaki, Y. and Ikeno, T. (2015) Common features in diverse insect clocks. Zoological Letters 1: 10. doi: 10.1186/s40851-014-0003-y
  • Numata, H. and Helm, B. (eds.) (2014) Annual, Lunar and Tidal Clocks: Patterns and Mechanisms of Nature’s Enigmatic Rhythms. Springer, Tokyo.
  • 沼田英治(編) (2014) 『昆虫の時計―分子から野外まで―』 北隆館
  • 沼田英治 (2016) 『クマゼミから温暖化を考える』 岩波書店


その他

日本学術会議全国縦断サイエンスカフェに取り組んでいます(http://www.scj.go.jp/ja/event/cfmap.html)。 そのほかの講演や出張授業にも積極的に対応いたします。

研究者からのコメント

生理学と行動学、生態学のかけはしになりたいと考えています。 若い人たちに生物学の純粋なおもしろさを知ってもらいたいと考えています。 日本における研究者のジェンダーバランスの是正に努力したいと考えています。