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== 研究テーマ ==
== 研究テーマ ==
・非神経性アセチルコリンが制御する腸幹細胞の分化・増殖、維持機構の解明
* 非神経性アセチルコリンが制御する腸幹細胞の分化・増殖、維持機構の解明
・ヒドラの生理活性ペプチドの同定とその機能解析
* ヒドラの生理活性ペプチドの同定とその機能解析


== 実験生物名 ==
== 実験生物名 ==
・マウス
* [[マウス]]
・ヒドラ
* [[ヒドラ]]


== 論文、書籍、参考サイト ==
== 論文、書籍、参考サイト ==
1)Takahashi T., et al. (2014) Non-neuronal acetylcholine as an endogenous regulator of proliferation and differentiation of Lgr5-positive stem cells in mice. FEBS J. 281, 4672-4690.
* Takahashi T., et al. (2014) Non-neuronal acetylcholine as an endogenous regulator of proliferation and differentiation of Lgr5-positive stem cells in mice. FEBS J. 281, 4672-4690.
2)Takahashi T. (2013) Neuropeptides and epitheliopeptides: Structure and functional diversity in an ancestral metazoan Hydra. Protein Pept. Lett. 20, 671-680.
* Takahashi T. (2013) Neuropeptides and epitheliopeptides: Structure and functional diversity in an ancestral metazoan Hydra. Protein Pept. Lett. 20, 671-680.
3)Takahashi T. and Fujisawa T. (2010) Peptidomic approaches to the identification and characterization of functional peptides in Hydra. Methods Mol. Biol. 615, 275-292.
* Takahashi T. and Fujisawa T. (2010) Peptidomic approaches to the identification and characterization of functional peptides in Hydra. Methods Mol. Biol. 615, 275-292.


== その他 ==
== その他 ==
実験技術などの提供:オルガノイド培養系、ペプチドの単離・同定
* 実験技術などの提供:オルガノイド培養系、ペプチドの単離・同定
実験生物などの譲渡:ヒドラ
* 実験生物などの譲渡:ヒドラ
高校などへの出張授業、講演、研究室見学などの可否:動物の再生、分化についての講演、授業ができます。研究室見学には随時対応します。
* 高校などへの出張授業、講演、研究室見学などの可否:動物の再生、分化についての講演、授業ができます。研究室見学には随時対応します。
産学連携への対応:大学等との共同研究実績あり。
* 産学連携への対応:大学等との共同研究実績あり。


== 研究者からのコメント ==
== 研究者からのコメント ==
ヒドラの再生、分化の研究から、腸オルガノイド培養系の手法等について相談に応じます。
ヒドラの再生、分化の研究から、腸オルガノイド培養系の手法等について相談に応じます。

2017年6月10日 (土) 09:20時点における最新版

プロフィール

  • 氏名 - 高橋 俊雄
  • よみ - たかはし としお
  • 所属 - 公益財団法人サントリー生命科学財団
  • 連絡先(メールアドレス) - takahashi(at)sunbor.or.jp
  • URL - http://www.sunbor.or.jp/

研究テーマ

  • 非神経性アセチルコリンが制御する腸幹細胞の分化・増殖、維持機構の解明
  • ヒドラの生理活性ペプチドの同定とその機能解析

実験生物名

論文、書籍、参考サイト

  • Takahashi T., et al. (2014) Non-neuronal acetylcholine as an endogenous regulator of proliferation and differentiation of Lgr5-positive stem cells in mice. FEBS J. 281, 4672-4690.
  • Takahashi T. (2013) Neuropeptides and epitheliopeptides: Structure and functional diversity in an ancestral metazoan Hydra. Protein Pept. Lett. 20, 671-680.
  • Takahashi T. and Fujisawa T. (2010) Peptidomic approaches to the identification and characterization of functional peptides in Hydra. Methods Mol. Biol. 615, 275-292.

その他

  • 実験技術などの提供:オルガノイド培養系、ペプチドの単離・同定
  • 実験生物などの譲渡:ヒドラ
  • 高校などへの出張授業、講演、研究室見学などの可否:動物の再生、分化についての講演、授業ができます。研究室見学には随時対応します。
  • 産学連携への対応:大学等との共同研究実績あり。

研究者からのコメント

ヒドラの再生、分化の研究から、腸オルガノイド培養系の手法等について相談に応じます。