比較生理生化学 Vol.17-3
目次
生き物・瀬戸内海から隠岐へ
大津 浩三 123
口絵解説
メダカの脳における基本的神経路
石川 祐二 125
総説
メダカを用いた脳発生の研究
石川 祐二 126
ニクバエ糖受容細胞味覚受容膜上に存在する蔗糖作動性イオンチャネルによる速い情報変換機構
村上 緑 137
新しい神経伝達物質―受容体系の確立に向けて―― ポストゲノム時代の生理学研究を考える
小松 明 146
学術集会から
ヨーロッパ神経科学学会連合会議2000に参加して
畠山 大:定本 久世 155
海外だより
アメリカ暮らしの雑感 1)大学への就職
川崎 雅司 158
若手の会コーナー
珪藻の熱ストレス応答とそれを研究する研究者のストレスについて
木下 滋晴 162
研究するものとされるもの
新関 紀文 163
書評
生物の光環境センサー(シリーズ・光が拓く生命科学・第1巻)
伊藤 悦朗 164
書評らしきもの
ザリガニはなぜハサミをふるうのか
加納 正道 165
その他のコンテンツ
総説執筆者プロフィール
167
ニュース
168
Comparative Biochemistry and Physiology誌割引購読のご案内
173
国際会議のご案内
174
うま味研究会助成のご案内
175
編集後記
176